基礎知識:シニア保険無選択型とは-特徴
シニア保険無選択型ですが、その特徴をまとめてみます。
まず、それまでの病歴が問われず、診査や告知がないことが大きな特徴です。まさに、誰でも入れるという保険になっています。
対象としては、現在の時点ですでに健康不安のある方、リスクの高い方に対しての保険といえます。
ただし、そのようなリスクを抱えている状態での加入となるため、支払い条件が厳しいといったデメリットもあります。また、保険料としても、割高に設定されているのが通常です。
告知という条件が外れていますので、これは当然といえば当然ですね。
後々トラブルになる可能性もありますので、支払い条件や保険料については、しっかりと事前確認しておくことが必要となります。
無選択型保険のデメリットをもう少し詳しく解説します。
なお、ここに記載した事項はすべての保険に共通するものではありません。
まず、契約してから2年以内のうちに病気で死亡した場合、死亡保険金の金額は、それまで払い込んだ保険料相当分になる場合があります。
場合によっては、それまで払い込んだ保険料を下回ってしまうこともあります。
また、死亡保険金には300万円などの限度が設定されている場合があります。
保険料支払いも、終身(一生涯)となっているものが多いのも特徴です。
現在において治療中の病気については、保証されない商品もあるので気をつけましょう。
いずれにせよ、リスクを伴った状態での加入となるので、保険会社としてみれば、より長期間、元気でいられる方を優遇する、ということは当然なことなのです。
