豆知識:医療保険加入の注意点-給付日数制限
シニア医療保険に加入する場合、多くの保険において、1日の入院費は5000円や、1万円に設定されています。
この金額は、通常は、5000円あれば十分である、という見方が一般的です。どうしても、自分が入院したら、他人に不利益が生じてしまう、というような特殊な状況であれば、それ以上を選択してもよいかもしれません。
また、そのどちらを選択するか、ということも重要なのですが、意外と見落としがちなのは入院日数制限の存在です。
これは、1回の入院で保険金が支払われる日数が制限されている、というものです。
例えば、日数制限が30日だとすると、30日を超えて入院してしまった場合は、30日以降の保険金が支払われないのです。
この日数制限は、主に30日、60日、120日、180日、といったバリエーションがあります。
1回入院した後、連続してとればよいのではないかと思いますが、そのようなことはできないよう、さまざまな制限が付いています。
通常は、半年を越えると、給付が復活するといった措置が一般的のようです。入院した後は、半年待てばよいわけですね。ただし、さらに制限が付く場合もありますので、条件をよく確認しておきましょう。
また、通算して1000日まで、といったように、保険期間内の上限が設定されている場合もあります。
ちなみに、厚生労働省による調査では、1回の入院平均は75歳でも60日だそうです。
給付日数制限としてはこの日数を1つの目安として、あとは自分の価値観によって決めればよいと思われます。


